第4回大阪マラソンは念願のボランティアで参加しました。
親爺の任務は22㎞救護所。受付担当(英語対応)。
前日10:00にインテックス大阪で説明を受け、黄色いスタッフジャンパーと赤い帽子をいただきました。
沿道のボランティアは白い帽子ですが、救護担当は赤です。
普段使いには白がいいとは思いますが、こんな機会がないと赤い帽子を手に入れることはないということで、貴重な帽子が入手できて良かったということにしましょう。
そしてマラソン当日。
OCAT前の22㎞救護所に8:25集合。
10人いるはずのボランティアが6人になってました。うーん、まあ、いいか。
救護所を設営して、しばらくはまったり。
そして、10時過ぎには、車いすマラソンとトップランナーが通過。
トップランナーには22㎞救護所など必要ありません。
救護所があわただしくなったのは11時から。
暑くて脱水症状になったランナー。
足が攣ったランナー。
スプレーをくれというランナー。
こけて血を流したランナー。次から次へとやってきます。
医師3名。トレーナー6名。看護師7名。ボランティア6名は大忙し。
21㎞地点で、ランナーが倒れてるという連絡で、車椅子を押して看護師とボランティアも走ります。
12時45分ごろ、関門閉鎖。
22㎞救護所に残されたランナーは、残念ながら完走できず、収容バスでゴール地点へ。
脱水症状になった高齢のランナーは、点滴が必要ということで、救急車で病院へ。
今日はちょっと暑くてランナーにはちょっときつかったようです。
しかし、親爺のボランティア初体験は大変有意義なものでした。
たぶん、またやります。